天王洲さようならスペシャル第一弾~第三弾

品川支部の会場が使えなくなる前までに、空いている週末には、特別大会を開催しようと思っています。
1月22日の第一弾を含め、3回くらい出来るかなぁと思っています。

まず1月22日の第一弾は、先日のブログに書いた通り「当日の勝数は無視してレートの近い人と当てますよ」編です。

ということで、あと2回、どんな大会にしようかと考えているところですが・・・

ちょっとマニアックなやつとしては、盤上に既に16石くらい置かれた状態からスタートする、ってのがあるかと思ってます。一応事前にゼブラでチェックして、おおよそ互角であろう局面を使います。
そういう局面を事前に20パターンくらい用意しておいて、それを公開しておきます。大会では、ラウンド毎にその20パターンから1つがランダムに選択されます。全ての対局で、その配置からゲームスタートとなります。
おそらく暗記が通用しない大会になりますので、面白いゲームがたくさんできるんじゃないかと思います。

他には、10分持ち2局打ちブリッツ(?)なんてどうでしょう。1つの対戦で黒白2局打ちなんですが、持ち時間はその2局合わせて10分。つまり1局目で時間を使い過ぎてしまうと、2局目で使える時間が少なくなってしまいます。
例えば1局目で9分使ってなんとか勝っても、それで2局目を針落ちなどしてしまうと相手の勝手打ちになりますので、恐らくトータルで逆転負けということになってしまいます。
通常の大会と比較して持ち時間が半分になりますから、黒白2局打ちを10対戦くらいできるかと思います。

他には・・・
どんなんがありますかね。
何か面白い案がありましたら是非ご提案を!

「天王洲さようならスペシャル第一弾~第三弾」への2件のフィードバック

  1. 天王洲さようならスペシャル第二弾
    10分持ち2局打ちブリッツ、面白そうです!
    質問なのですが、この2月11日の第二弾は全国レーティング非対象ということでよろしいでしょうか。

    返信

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