全日本選手権~ぐだぐだでした2

とある筋より、「誤解しちゃってる人がいるみたいだよ~」というご指摘を受けましたので、若干補足します。

> 5回戦は宮岡七段とやる気なし対決。白の分私の勝利。
> 最終戦は北島七段とやる気なし対決。

これは私がやる気なく対戦したという意味ではなく、
お互いにやる気の出ない状況での対戦となった、という意味です。

もちろん準決勝や決勝のように、「死んでも勝つぞ」という程
気合を入れて打ててはいませんが、当然勝つつもりで真面目に
打ってますよ。

「全日本選手権~ぐだぐだでした2」への3件のフィードバック

  1. Unknown
    誤解というか、どこをどう曲解したのか分からないくいらいすごい人とか、裏がないのに存在しない「裏」を読んで勝手に怒っちゃう人とか、たまにいます。文章を書くのは難しいというか、書き手からすると、読み手も自分の読解力を向上して欲しいと思うこともあります。

    誤解しそうな点は、まず、思考が硬直している場合。「やる気なし」の「なし」は確かに言葉の定義では「0」なのだけれど、オセロをする者の本能として、それなりのところに打ちますよね。通常なら八段が終盤20手数えるところ、並みの有段者と同じくらいしか数えないかも知れない。

    次に、ありもしない「裏」を買って読みした場合。例えばなかじは「俺様は本気を出せば宮岡より強いんだ、と言いたいのか!」という、言ってもいないし意図もしていないことを「勝手読み」して、そのうち読み手の脳内では「なかじはそう思ってる、実際そう書いてた」ことになってしまう。こっちの方がありそうかな(そんなパターンを見たことがある)。

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  2. なんとなく、お気持ちわかります。
    自分はヤフーで、マムというIDでオセロを打ってるんですけど、自分はヤフーで、連勝が続いているとき(好調)とかは、中島さんが言ってたと同じ「死んでも勝ってやるぞ」というほど気合が入りますが、負け続けてたりしているとき(不調)だと、確かに「勝つぞ」という気持で臨みますが、好調の時に比べると勝ちたい気持が少し劣るカンジです。まあ、中島さんとは状況は全くと言っていいほど違うんですが、何となく分かる気がします。   (追伸) 誤解は全く無いです^^

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