2003年名人戦

この年って、私は半引退(?)状態だったので参加していないのですが、組合せにレートを使ってたみたいですね。

レートを用いるのがベストなのかどうかは置いといて、こういうなんらかの強さを表す指標を用いてそれの上と下を当てるって方式、なんか良さげな気がします。
この年の結果表を見てみると、強豪同士の対戦は主に後半に組まれているし、おおよそ強豪が上位に来ています。当然ですが、「取りこぼし」をした強豪は順位が下になっています。

120人程度の人数であれば、ある説によれば9~10試合はやるべきらしいですが、組合せ方法を工夫することで、7回戦でも(見た目)結構精度の高い結果が得られるようですね。

「2003年名人戦」への2件のフィードバック

  1. Unknown
    僕も賛成です。レート低い人も、強い人と最初に当たる事ができるチャンスもありますし、全国大会ならではの醍醐味にもなりそうですね。

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